屋内編①の続きです。
お母さん良ちゃんの元を離れ、ひとり立ちしての公開初日。屋外で少しずつ慣れていったものの、気温上昇もあって今度は屋内に出てきてくれたふうちゃん。大好きな飼育スタッフの方と顔を合わせたり、他にこんな場面もありました。
実際の場面はインスタに投稿したこちら。１枚目は氷を食べようとしたら落として見失ってしまったらしく、お腹の上を探す場面も。なるべく壁のほうを向いて食べていて、緊張や戸惑いの様子にも見えます。そのあとの2枚目が↑の場面。上を仰ぎ見たり、不思議そうにどこかを見つめたり、なんだか変なかんじなのかもしれないな、なんて、思います。
実際の場面はインスタのこちら。↑の場面は3枚目になります。その前の2枚目では、櫓にのぼりながら辺りを見ているふうちゃん。お客さんを観察してるのか、どういう気持ちなんだろう。
そして3枚目。櫓のさらに上に上がろうとするものの、そのまま観客のほうを向いてよそ見をしているからか、足を踏み外したか滑らしたみたい💦でも手で支えてます。そしてもう一度のぼり直したあとは、観客を観察しているような姿のまま、顔をどんどん上にあげるふうちゃん。これにはとんな意味があるんだろ。
実際の場面はインスタのこちら、１枚目の場面。帰りたくなったふうちゃんは扉の前でスタッフの方にアピール。ドアノブに手もかけてます。ゲートが開くと、すぐに入って帰っていきました。ブリーディングセンターにいた頃、ひとり残ったふうちゃんは、なかなか帰りたくなくてイヤイヤしていて、しょっちゅう帰る時間を大幅に過ぎていたけれど、ラブに来てからはゲートが開けば速攻帰る、そんな日がこの日から始まったみたいです。
このときはまだ直接飼育だったそうですが、飼育スタッフの方が迎えにきてくれないからというより、帰るのを心待ちにしている、そういう感じもしました。
ふうちゃんの初めてがいっぱいの日、ようやく終わりです。
